2015年08月22日
エルトゥールル号
今日は紀南地方で仕事があり、
少し足を伸ばして、
串本の大島まで行ってきました。
串本といえば、串本節と、橋杭岩、
そしてトルコのエルトゥ-ルル号座礁の追悼記念碑があります。
1890年(明治23年)、9月16日、大島樫野崎の沖合でトルコ軍艦エルトゥールル号が嵐の中遭難し、乗組員656名のうち587名が還らぬ人となりました。異国の海に散った将士たちの霊を慰めるために建設されたこの慰霊碑では、今も5年ごとに追悼式典が行われています。また串本の姉妹都市であるトルコのメルシン市にも同じ碑が建てられています。
今から125年前のこの事故をきっかけに
日本とトルコの交流が深まったそうですね。
わたしもいつかトルコで歌を歌える日が
近いかも (=^m^=)うふっ☆♪☆